2013年12月23日

「望ましい道庁像を考える」研究会がスタート!

特定非営利活動(NPO)法人「北海道地域政策調査会」では、今年度の政策調査・研究事業として、(1)北海道経済と地域の自立化ビジョンについて、(2)あるべき北海道の自治のかたちについて、(3)北海道自治基本条例について、(4)北方領土問題と交流事業について、さらに、(5)道内の再生可能・自然エネルギーの現状と課題などについて、政策調査・研究活動計画に上げて、年度末までに、「調査報告書」を取りまとめる予定にしています。

このたび、12月21日(土)、午後3時から、「あるべき北海道の自治のかたち」に関するテーマの一つとして、「望ましい道庁像を考える」研究会を立ち上げました。

一口に、「望ましい道庁像」と言っても、現状の道庁を検証していきますと、その組織のトップである知事の政治姿勢やリーダーシップの在り方で、道庁や道職員に対する評価が、大きく分かれます。

今の「道庁」は,道民から、市町村から、どのように見られているのか、どう評価されているのか、高橋はるみ知事の下、いまの道政10年間を検証し、総括・評価して、市民政府としての「道庁」のあるべき姿を考えるものです。

今後、6回程度、「研究会」を開催し、レポートをまとめます。

当研究会のメンバーは、大学教授、自治体職員(元道職員、元市町村職員)や、NPO法人役員、元道・市議会議員、そして、労働団体職員など、多彩な方々が入っていますので、これらの皆さんから、様々な意見や提言をいただき報告書にまとめる予定です。

第1回の研究会は、・高橋道政の評価、・行政運営の姿勢、・道職員の意識、・市町村合併、・支庁再編、・国の出先機関廃止と道州制特区等について、出席者と意見交換しました。

次回の2回目以降は、・道行政基本条例の運用状況(情報公開と住民参加)について、道の担当部局からヒアリングを行ったり、3回目では、・道と市町村との望ましい関係、支庁制度のあり方について、現役町村長を招いて、意見交換を予定しています。

「知事と市町村長」という首長同士の関係の在り方、「道と市町村」という自治体組織の在り方、「道職員と市町村職員」の協働・コミュニケーションの在り方など、忌憚のない意見交換を通じて、「望ましい道庁像」を描いて行きたいものです。

この記事をご覧戴いただいた方からも、ご意見などを、お寄せ下さい。

■調査・研究の内容:
・行政運営の姿勢、市町村合併、支庁再編、国の出先機関廃止と道州制特区等の取り組み等、高橋道政の10年を総括、評価する。
・道と市町村との望ましい関係及び支庁制度のあり方を考える。
・市民政府としての道庁のあるべき姿と望ましい道職員像を考える。
posted by 地域政調 at 11:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「政策調査プロジェクト」からのお知らせ!  医療問題、自治の在り方、自然エネルギーに関する「調査報告書」を掲載

特定非営利活動法人「北海道地域政策調査会」では、政策調査・研究事業で取りまとめた、次の「調査報告書」を、当法人の『ホームページ(http://regional-policy.sakura.ne.jp/)』の「政策調査プロジェクト」内に掲載しました。

※「ヤフー」や「グーグル」の検索欄で、『地域政調」で検索して下さい。

★「地域政調:調査報告書(2013年3月25日編集)」
■『北海道の地域医療の現状と課題―地域医療再生の処方箋を考えるー』(PDF)

★「地域政調:調査報告書(2012年11月15日編集)」
■『国の出先機関改革と北海道の自治』(PDF)

★「地域政調:調査報告書(2012年3月26日編集)」
■『“北海道の再生可能・自然エネルギー”その開発の現状と今後の課題等について』(PDF)

今後の参考にして戴ければ幸いです。
posted by 地域政調 at 10:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『真の「社会保障・税一体改革」とは』。もう一度、考えよう!

特定非営利活動法人「北海道地域政策調査会」設立記念講座の講演内容をまとめた「地域政調ブックレット1(2012年9月25日発行)」を紹介しています。

昨年12月の総選挙の争点、分岐点となった「消費税」増税問題について、前政権時代に議論された「社会保障・税一体改革」に関して、もう一度、考え直す必要があります。

当時は、増税賛成・反対論議ばかりが、政治の争点となり、肝心の「一体改革」の目標が後景に退きました。

現政権下での「消費税」増税後の使途を見ても、平成26年度予算編成から見える、今後の先行きは「社会保障・税一体改革」とは、ほど遠いものとなりそうです。

講演の当時、「社会保障改革に関する有識者委員会」座長を務めた宮本太郎氏が語った改革のビジョンを振り返りつつ、あらためて、今後の在り方を考える資料として戴きたいと思います。

◇日時 2012年6月27日午後6時
◇会場 ホテルポールスター札幌 2階「コンチェルト」
    (札幌市中央区北4条西6丁目)


■NPO法人「北海道地域政策調査会」では、講演内容をまとめた「出版物」を、次のとおり紹介しています。

☆「地域政調ブックレット1(2012年9月25日発行)」

★題名:『真の「社会保障・税一体改革」とは』

―2012年6月27日開催:北海道地域政策調査会設立記念講座よりー

『真の「社会保障・税一体改革」とは』(PDF)

 「社会保障・税一体改革」実現のためにー理念と展望―」 北海道大学大学院法学研究科教授 宮本太郎
定価(本体500円+税) (余部が若干ありますので、希望者は「地域政調事務所」までご連絡下さい。)
posted by 地域政調 at 10:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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