2012年07月09日

道州制の再構築へ、「大阪都構想」の今後の成り行き・・・。

「地域政調」の議論の中で、「大阪都構想」の今後の成り行きが、注目されている。

「大阪都構想」は、大阪府と大阪、堺の両政令市を広域行政を担う「都」として、住民に身近な行政サービスを提供する複数の「特別自治区」に再編する構想だ。

現在の大阪府と大阪市の二重行政解消が目的で、橋下徹大阪市長が提唱している。

特別自治区には、公選の区長と区議会を置き、中核市並みの権限を持たせる方針だ。

今や、国政でも、与野党の一部は、橋下市長との連携を模索するため「大阪都構想」の実現に向けた法整備が、具体的に推し進めている。

みんなの党と新党改革は、共同で地方自治法改正を国会に提出したほか、自民、公明両党も、同改正案を取りまとめた。

与党・民主党は、新法による「都構想」実現を目指している。

一方、こうした動きに対して、北海道において、今回のことを当てはめて考えた場合、北海道と政令市「札幌市」との関係、さらに、札幌市近郊の自治体との関係に、どのような影響が出てくるのか、今ひとつ、イメージが湧かず、ピンと来ないものがある。

それだけ、「大阪都構想」は、今の段階では、道民には、馴染みが薄い。

しかし、国と都道府県、都道府県と市町村の関係は、変わらざるを得ないと考える。

「地域政調」では、様々な資料を取り寄せて、道州制の実現、分権改革などのテーマに沿って、「新しい自治のかたち」を考える絶好の機会、大きな試みのモデルケースとして、「大阪都構想」の調査研究を進めていくことになるだろう。





posted by 地域政調 at 11:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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